■先週もチャレンジした「ヘドウィグアンドアングリーインチ」の当日券。5時30分の時点で定員を超えていたら抽選なのだそうだ。で、5時30分キッカリにエレベータで上がっていったら25名あまりのお客に対し、当日券はたったの5枚。
■自慢じゃないがこういう抽選にはからきし弱い詩森である。絶対当らないに決まっていると、気楽な気持ちで並んでいた。
■そしたらなんと当ってしまった。ひゃー。
■嬉しいよ。それは嬉しかったけど、問題はキャンセル待ちにさえ当らなかった達平くんである。なんかワケもわからないうちに抽選券を回収された達平くんはエレベータに乗せられ強制的に下に行ってしまったのであった。
■ひとりになると途端に心細い気持ちになり、「もし見たいならゆずってもいいよ」とメール。すると返信が来て「またチャレンジするからいいです」とニベもない。そうとう悔しかったに違いない。せっかく5倍の確率にあたったというのにトホホな気持ちで当日券発売の列に並ぶ。それにしても抽選してからさらに30分並ぶというシステムは無駄でしかない気がするがどうなのだろうか。
■しばらくすると気持ちが切り替わったらしい達平くんから電話が来てこれから渋谷で「ビックフィッシュ」を見ることにしたので終わったら待ち合わせて打ち合わせをしましょうということに。
■そんなこんなで見た「ヘドウィグアンドアングリーインチ」ではあったが、これはやはりとてもよかった。始まった瞬間に、「ああこの舞台に来てよかった」と思う舞台だった。三上博史は正真正銘のプロだ。楽曲も素晴らしく、歌もびっくりするほど上手く、体も作りこんであり(ドラアグの時はグラマラスで、それを脱ぎ去るとかわいそうなくらい華奢)、その存在自体が切なく美しかった。
■でも見られなかった達平くんのことを思うと、心からは楽しめなかったのは残念だ。(心から楽しめなかった割には踊り、手拍子し、ヒューヒュー叫び、最後はスタンディング・オベーションまでした詩森である。最後尾、いちばん端の補助席、しかもひとりきりにも関わらず、だ)。なので、これからは見たい公演のチケットはちゃんと前売りで取ろうと決心する。でもなー私の場合、評判聞いてからとつぜん見たくなるんだよなー。
■そんなこんなで終演後、打ち合わせ。主に風琴文庫の件を詰める。2つのスペースでお芝居を同時多発的にやるんだけど、キャパが違うので、どうにもタイムテーブルを組むのがタイヘンでさ。だけど自由が丘なんて場所まで来ていただくのだもの、おもしろい企画にしなければね。
■どーでもいいことだが、ひさしぶりに美容院に行き、髪を切り、パーマをかけた。この春流行りのフェミニンなかんじのセミロングパーマを目指したが、どちらかというとポーラXとかオノヨーコみたいなかんじになった。
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