ROBA DIARY
| 9月30日 Sat |
週末だし、菅原さん(詩森夫)とゴハンでも、と思い、紅王国の終演後、池上駅で待ち合わせる。旗の台で乗り換えるとき、家に電話して、これから乗り換えるよー、と言ったのだが、なぜか気がつくと五反田にいた。電車を逆方向に乗ってしまったのだ。池上に着くと、空腹でさすがの菅原さん(詩森夫)もご機嫌ナナメ。ごめんよ。池上の菜香楼は、とても美味しい中華屋である。どの料理もレベル高し。菅原さん(詩森夫)は五目ヤキそばが食べたいと注文したのだが、詩森が注文した豚角煮ソバの方が美味しいと気付き、そればかり食べていた。詩森が寺田師匠へのグチをだらだら言っていると、菅原さん(詩森夫)から「それは気を許しているんだよ」と言われる。おととい会った伊藤くんにもそんなことを言われた気がする。しかし私は言いたい。あれが気を許した行動なら、ぜひ気なんて許さないでもらいたいと。まあ、そんな週末である。 |
| 9月29日 Fri |
紅王国3日目。つつがなく。 |
| 9月28日 Thu |
今日は平日マチネもあるので、会社を午前中で切り上げて劇場へ。夜公演を見にきたナツメとともに恵比寿へ。舞台監督の伊藤くんと待ち合せして、次回公演の打合せなど。ワケのわからない装置のエレベーションをドンと渡して、図面を書いてもらうことになり、悪いなあと思いつつちょっと気がラクに。今度の劇場はフラットな上に、変形しており、そこに雛壇の客席を舞台を囲む形で作りたいため、詩森の手には負えないのだ。とは言え、この間のT.Yハーバーだって、詩森は絵を一枚書いただけの舞台美術家なのでいつだってタイヘンなのは伊藤くんである。そう言えば伊藤くんは4日前に結婚したそうである。ビックリ。まあ、でもメデタイことではある。オメデトー。そう言えば、香辛料孤児の大嶋さんも結婚&二世誕生なのである。結婚パーティのご案内が届いてた。時は流れているワケよね。 |
| 9月27日 Wed |
紅王国ゲネ、そして、初日。今日から助手の仕事は特にないので、制作のお手伝いなどもする。何故か客席作りを仕切ったり、掃除したり。 |
| 9月26日 Tue |
助手として唯一の大仕事と言っても過言ではないレベルチェックの音出しをする。ジマンではないが、音響の機材なんて扱うのも見るのも今回が初めて。でも一度で覚えないと何を言われるか解らないので、メモとりまくり。よくわからないうちに終了。 |
| 9月25日 Mon |
ここ数ヶ月の日記を読み返すと、忙しい、忙しいで、なんだかカッコ悪い。最初のうちは、こんなに忙しいのもギャグの一環くらいに考えていたが、ここまで続くと、そして、日記で、こんなに、あんなに、そんなに忙しくて、なんてばっかり書いてると、出来の悪い業界人(どこの業界かは不明)みたいだ。ワタクシのダンディズムに反しますわ。今日からは心を入れ替え、(せめて日記は)泰然自若でいくことを決意する。 |
| 9月24日 Sun |
紅王国の音出し機材がないので、稽古場には行かず、でも芝居のハシゴ。指輪ホテルと三月ウサギコーポレーション。指輪ホテルは劇場のロビーを空港に見立てた客入れが楽しい。まあ、そのせいで客入れはメチャクチャ段取り悪くなっていたけど、その心いき、買いますわ。それにしても羊屋さんというのは目が離せないヒトである。赤いドレスを着てひたすら走る羊屋さん、ただそれだけなのに、なんだかスゴイ。 |
| 9月23日 Sat |
タービンとの待ち合わせ時間をいきなり30分間違う。ごめんよ。タービン。まだ切れていないチケット(印刷したチケットが気に入らなくて、前売りチケットだけは、詩森の手作りなのだ)やら、まだ切れてないご挨拶文やら、かなりな不備のある書類を受け渡す。なんかタービン事務所では昨日12時を過ぎた途端、FAXやら電話予約やら入って大騒ぎだったらしい。「次からは朝10時発売開始と入れたほうがいいですよ」と進言される。その上「指定席作っちゃったんだけど、どう管理しよう」などと今更相談する詩森。全てがダメダメ。 |
| 9月22日 Fri |
会社行ってから、紅王国。飲みに行って、終電で帰宅。ハッと気付くと明日土曜日(もうその時は日付変わってたけど)はチケットの発売日ではないか!!予約ページの最終チェックをして、明日タービンに渡す書類をチェックして、とやっていたらあっという間に明け方に。疲れ果ててソファで寝てたら、公式ウェブ担当の菅原さん(詩森夫)に起こされて、朝6時、予約ページと公式ウェブ(まだ仮オープンだけど)をアップ。ヨレヨレで就寝。 |
| 9月21日 Thu |
明日ナツメと新人石橋くんにに挟み込んでもらうチラシ2500枚を持って家を出る。チラシ2500枚というのはフツーのチラシならたいしたことないけど、ウチのチラシだとほとんど凶器と言ってもよいほどの重さ。なんたって持ち上げようとして持ち上がらず、前につんのめってしまったりするのだ。その重いチラシを抱えて、会社。そして、ネオゼネの受付を手伝いに新宿へ。ネオゼネに行くと、人がたくさんいるので、これはやることないなー、とノンビリ構えてたら、レジ係の梅ちゃんが青い顔をして呼んでいる。ナント、お釣りの100円玉が足りないというのだ。千円札を持たされて新宿の町に飛び出すも、あたりにゲーセンはなく、パチンコ屋はプリペイドカード機しかない。ヤバイ。仕方ないので劇場近くのお店に片っ端から入り、「と、となりの劇場でお芝居やっている者ですが、お、お釣り銭が無くなってしまって」と泣きを入れ、ほんの少しづつ両替してもらう。1000円両替するごとに劇場に駆け戻り、釣り銭を補充。なんだかひとりで無駄に修羅場。 |
| 9月20日 Wed |
朝、急遽入った挟み込み用のチラシを菅原さん(詩森夫)に新橋の駅まで持ってきてもらい、受け取ってから会社へ。ナツメにチラシを渡し、私はネオゼネの挟み込みへ。挟み込みはネオゼネの方がやってくれるというのでお言葉に甘え、紅王国へ。詩森が着くと、みんなが「来ちゃったよー」と大騒ぎしている。なんでもこれから装置の話合いで稽古がないのだと言う。稽古がなければ詩森の仕事もない。どうやら紅王国ではタイミングの悪い人、として詩森は認識されてしまったようだ。悲しい。でもとりあえず稽古終了まではいる。みんな飲みに行くと言うし、思いの外元気なので行きたかったけど、ここで行って体調を崩すワケにもいかないので、今日はスゴスゴ家に帰る。徹夜なのに、寝てないのに、お酒飲めないのに、飲みに行くと言われると行きたくなる詩森、ほとんどビョーキである。困ったもんだ。 |
| 9月19日 Tue |
紅王国の稽古場に音出しの機械を届けた後、風琴工房の第一回新人ワークショップに。鉄村が先輩っぽく、カラダと声のレッスン。俗に女長嶋ともチョーさん演出とも呼ばれるワケのわかんないトークのナツメだが、今日はノートに話すことをまとめてきたらしく、非常にスムーズ。いつもこうあって欲しいものだ。 |
| 9月18日 Mon |
朝、重い音出しの機材を持って会社に着いた途端、紅王国の脚本を家に忘れたことを思い出す。や、ヤバイ。記録が取れないじゃないか。もともと無駄足、二度手間の多い人生だが、やはりここに来て更にダメダメになっている。仕方ないので昼休みを利用して家に帰る。ついでに昨日のDMの山(激重)を会社まで持っていく。うちの会社の近くの郵便局には料金別納郵便のスタンプ押し機械があるので、いちいち手で押さなくていいから便利なのだ。まあ、封筒に印刷するときに一緒に印刷すれば良かったという話もあるが、詩森は自分用のDMは絶対切手を貼りたい派なので、あのスタンプが押してある封筒はイヤなのだ。 |
| 9月17日 Sun |
朝、ナツメとともにまたも家を飛び出し、一路五反田へ。DMに必要にあれやこれや5000枚ほどを印刷。お手伝いの人との待ち合わせに間に合わず、五反田に来てもらう。ようやく印刷しおわり、さあ、帰ろうと思ったら、もの凄い雷雨。タクシーで帰宅。 そのあとは、チラシ折って折って折って、シール貼って貼って貼って、封筒つめてつめてつめて、封筒にノリ付けしてノリ付けして、というかんじで、夜10時近くまで。でもようやく顧客分だけは仕上がる。なんたって顧客分だけで、1000通近くあるのだ。ぐったり。最後には疲れ果てた詩森からナツメ、アタラレまくり。日頃、寺田師匠からのイヤミでたまりにたまったウップンをここぞとばかりにまき散らす。「ワ、ワタシの、要領が悪いから……」と必要以上に反省するナツメ。実はマゾ体質。そんなこんなで、DM作業一応終了。今日一日作業を手伝ってくれた皆様、ほんとうにアリガトウございました。 |
| 9月16日 Sat |
朝、早起きしてDM作業の準備の続き。家を飛び出し、新宿サザンシアターに向かう。燐光群「2.5minits Ride」。ご挨拶もそこそこにこんどは劇場を飛び出し、紅王国へ。稽古後、飲みに行くというので行きたかったが、ナツメと待ち合わせしてしまっていたので、後髪を引かれる思いで、仕方なくスゴスゴ帰る。今日、ナツメはうちに泊まって、明日のDM作業のための準備をするのだ。ナツメは名簿の整理、詩森は新規顧客の打ち込み。「前回はじめて」の人がものすごく多かったので、新規打ち込みは膨大な数に。「また絶対次も来ます」というアンケートに「ホントだな。ホントに来るんだな」とプツプツつぶやきながら打ち込みしていたら、あっという間に明け方に。もうイヤ、こんな人生。 |
| 9月15日 Fri |
朝、寺田師匠に電話でタイムの申し送り。どうやらFAXの故障は詩森のせいではなかったらしい。ヨカッタ、私の送信ミスじゃなくて。こんなささいなことにも怯えてしまう家畜、詩森、悲しいサガである。その後は一日バソコンに向かい、稽古場取りやら、日曜日のDM作業に向けての書類作り。夕方、会社に行って脚本の打ち出し、忘れ物の回収。その後、昨日の師匠の怒りのもうひとつの原因でもあった「まだヘッドホンを買っていない事件」を解決すべく、渋谷の池辺楽器に向かう。HOSTEXのT−5、ようやくGET。楽器屋さんねえ。いくら電気屋さん探してもないワケね。 |
| 9月14日 Thu |
3000枚のチラシを持って息絶え絶えに会社に着いたとたん寺田くんから電話が入る。昨日、今日は機材を持っていかない旨FAXしたことに対してのお怒りの電話である。機材を持って行ったほうがいいならその旨連絡してもらおうと思ってFAXをしておいたのだが、裏目に出てしまった。持っていくと言った機材を持ってこなかった私がいけないので、まあ、仕方ない。でも重いものを持つのがイヤだから持ってこなかったと思われたのはちょっと悲しい。確かに機材は持ってこなかったが、私の荷物は充分すぎるほど重い。まあでもチラシを挟み込みしなければならないのはウチの事情でしかなく、寺田くんには関係ないので、言っても仕方のないことではある。 |
| 9月13日 Wed |
音出しの機械を持って、更に挟み込むべきチラシを1600枚持って家を出発する。重い荷物には慣れている詩森だが、さすがにキツイ。今回のチラシは、なにか、鉄の成分が入っているのではないか、というほど重いのだ。駅で階段があるたびに、まずチラシを持ってダダーッと駆け下り、その後機材を持ってまた降りる。チラシを持ってあがり、機材を持ってまたのぼる。その状態で会社に行き、そして、TOPSで挟み込みをし、稽古に向かう。嗚呼、うるわしき家畜の一日。 |
| 9月12日 Tue |
本チラシが届いた。見た途端、「制作」の成功だけは確信する詩森。もうカッコいいです。カッコ良すぎます。岡田さん。さあ、あとは芝居ね。芝居なのね。 |
| 9月11日 Mon |
帰ってきた途端待ちかまえる辛い現実。 |
| 9月10日 Sun |
朝から一緒の宿に泊まってた人たちが宿の悪口でやかましい。こんなヒドイ旅館ははじめて、とか言ってる。まあ、確かにひどい旅館なんだけど、安いし、仕方ないじゃん、と思っていた詩森。洗顔パウダーをなくしてしまったので、宿の出際、宿の人に聞こうと思ったら、さんざん呼んでも(いるのが見えてるのに)無視された上、「知らない。そんなの自分で探して」と言われ大ギレ。「ふざけんなババア。こんな旅館もう二度とこねえよ」(詩森言ったママ引用)とガングロコギャルのようなタンカを切り、旅館を後にする。奈良に満ちる仏の心も詩森のたぎる血潮の前にはなんの役にもたたない。 |
| 9月9日 Sat |
今日は談山神社という山奥の神社に行くことにする。十三層の搭がある以外にはコレといってたいしたものもなさそうなんだけど、まあ、そこに行く。奈良から電車で40分近くかかる上、そこから更にバスで30分。ここが霊場、というかんじの場所でスゴイ気に満ちてて、面白い場所だった。 |
| 9月8日 Fri |
奈良初日。まずは法隆寺。 |
| 9月7日 Thu |
奈良行きを夕方に控えて目の回るほど忙しい一日。来週のDM作業のためにチケットやら封筒やら印刷に出したり、紅王国のためにSEの拾い出しをしたり、カラダがふたつ欲しいほど。しかし、そんな中、詩森は、四谷シモンの人形展を今日みないと奈良から帰るまでに終了してしまうことをハタと思い出してしまう。 |
| 9月6日 Wed |
挟み込みハシゴデー。合計6000枚。シビレルねえ。紀伊国屋ではものすごくノロイ人がいてムカツク。隣の人も怒ってた。みんな怒ってた。もうくるな、と言ってやりたかったが、ガマンしてたら、最後の最後にそのトロイ子が「ああー予定より30分も早く終わった。ウレシー。」と言ったので、みんなで立ち上がりそうになった。隣の人は半分立ち上がってた。これから挟み込み作業をする皆様、もし自分が回りよりノロイと感じたら、せめて、一生懸命ヤッテマスという演技したほうがイイですよ。ワタシみたいな性格の悪い人もああいう場所にはイッパイいるからさ。ホント。 |
| 9月5日 Tue |
紅王国の稽古場に行こうとしたら、上祖師谷と祖師谷を間違えてしまった。世田谷区のウェブで場所を確認して、「駅から近いじゃん。楽勝。」と思ったのに、とんでもなかった。ま、住所をちゃんと見比べなかった私が悪いんですけどね。仕方ないのでタクシーに乗ったらそれがウラメにでて、とんでもない場所に行ってしまい、その後、様々な通りかがリの方に懇切丁寧なウソをたくさん教えられて、身も知らぬ町を西へ東へと放浪するワタクシ。7時に駅に着いたのに、稽古場についたのは8時30分。心配してくれる劇団の方に「お願いだからこのことは寺田くんにはナイショにして下さい」と苦しい息の下、懇願する。いろいろ難しいところのある寺田くんだが、方向音痴にはことのほか厳しい。ましてや詩森は住所さえあれば、ドコでも行ける、などと日頃から吹聴しているので尚更だ。こんなことバレタ日には。あああ。恐すぎる。住所はちゃんと確認する。大切なコトですね。 |
| 9月4日 Mon |
一日中劇団の用事に追われる。しかも会社で。 |
| 9月3日 Sun |
今日はとあることで激怒した。最近年のせいかこらえ性がなくなり、この場にいたくない、と思った3秒後くらいには席を蹴るクセがついてしまった。もともと怒りっぽい性格なんだと思うけど、割と最近まで自分でも知らなかったので始末に負えない。詩森近辺の皆様、どうぞお気をつけ下さい。詩森最近、怒りっぽいです。ホントです。でも更年期じゃないですよ。あああ。ついに認めてしまったので、怒りのパワーが更にアップする気が……。気の毒なのは役者だな。 |
| 9月2日 Sat |
今日は劇団のオーディションの日。書類で絞らせてもらい、受けたのは4人。オーディションは久しぶりというか風琴工房としては初めてなのでとても緊張する。どう見てもナツメの方が落ち着いていた。ダメじゃん、あたし。よくお芝居出して下さい、という申し出は受けるんだけど、ここまでほとんど出てもらったことはない。まあ、オーディションの内容と結果はマル秘ということで。 |
| 9月1日 Fri |
珍しく家に早く帰る。夕食は青炒肉絲と中華風冷奴。その後は、ネオゼネの宇鉄さん用のお知らせハガキを作る。けっこうかわいく仕上がったので、張り切って清滝くんに待ち合せの電話をしようとしたら、電話番号がわからず、松岡さんに電話したらもう寝ていて、それから清滝くんに電話したら、やはり寝てた。今日は稽古休みであったらしい。ゴメンよ。みんな。気付かなくて。 |