ROBA DIARY
| 5月31日 Tue |
プラスティックの公式サイトの役者紹介のための写真を加工。画像を小さくするとどーしても眉毛がとんじゃったりするので、ちまちまドットで書き込みしたり、エッジを強調したり、人によってはアイライン入れたり、あと、今回は人工着色風にしたため、唇に色を入れたり、ええ、あんなものでも手が掛かっておりますのよ。 |
| 5月30日 Wed |
昼公演で青年団を見た後、稽古。 |
| 5月29日 Tue |
今日はスタッフミーティング。実務的なことももちろんたくさん打ち合わせすることがあるんだけど、なによりスタッフ・キャストが一同に会したところで、今回の芝居の背骨にしたい部分を確認しておきたい、という私のワガママで集まってもらったものだ。役者でもこれなかった人がいるし、スタッフさんも遅れた方とかが多かったので、まあ、全てが思いどおりとはいかなかったが、まあ、やりたいことはやらせてもらったというかんじだ。スミマセン。熱いヤツで。ええ、私は今どき、ちょっとどうよという熱い人なんです。照明の関口さんには、そのことでさっそくちょいとからかわれてしまう。この関口さん、詩森とは初手合わせなのだが、頼れる兄貴というかんじがステキで、風琴工房、特にテツムラの中で人気急上昇中である。 |
| 5月28日 Mon |
今日は珍しく早く家に帰る。菅原さん(詩森夫)が岩手でイクラとウニを買ってきたというので、作ったオカズは青梗菜の鳥ソボロあんかけと豚汁、それから玉子豆腐。さあ、イクラだイクラだ、とパックを開けてみると、そこにあったのはどこからどう見てもスジコなのであった。「これスジコじゃん」と言うと、「えっでもイクラだってお店の人は言ってたよ」と口ごたえする菅原さん(詩森夫)。いやどう見てもスジコですってば。でもまあ、もちろんスジコだって美味しかったし、ウニは当然ものすごく美味しかったので、よしとすることに。でもなあ、イクラとスジコの違いがわからないなんて、いくら料理オンチとはいえ問題あるんじゃないのか?? |
| 5月27日 Sun |
今日は例の美青年、関根さんが稽古場初登場の日。 |
| 5月26日 Sat |
掲示板でも騒いでいた2001年府中の旅へ。詩森はいきなりお金をおろし忘れたり、せっかく買った競馬新聞をゴミ箱に捨ててしまったらしく、印を見ることもできないまま、入り口で配られるレーシングデータを頼りに競馬をするハメに。いいのよ。競馬はデータじゃないから。「オメデトウ」というとんでもない名前の馬の単勝をとった以外は、ちっともめでたくない戦績結果。がっくり。最も、一回に買う分量が300円とかなので、負けたと言っても2000円くらいだけど。なのにおくむらさんときゅうすさんは、なんだか結構な高額配当をバシバシ当ててる。まあ、そういうもんでしょうねえ。でも久しぶりの競馬場は美しく、大変に気持ちがリフレッシュしたことだよ。 |
| 5月25日 Fri |
稽古後、劇団ミーティング。例の膨大な作業の件やらその他いろいろ。こりゃあ6月は大変そうだわ……。衣裳とかそーゆーいつでも出来ることはどんどんやってしまおうと決意する詩森。あー、時間が48時間くらい欲しいよー。 |
| 5月24日 Thu |
今日はネオゼネレイタープロジェクトを見に行く。 |
| 5月23日 Wed |
ついに明かされる風琴工房の大危機。そして私たちはいかにしてそれを回避したか。最初に断っとくけど今日の日記は長いよ。 |
| 5月22日 Mon |
バンドの練習を見に、相模大野まで。遠い。やっぱり遠いよ。相模大野。今日、スタジオにはテルミンがあった。アンテナに手を近づけるとビョーッとデジャリドウみたいな音を立てる不思議な電気楽器である。これがミニな割にはビヨビヨうるさく、そしてかなり面白い。あとフットのシンセもある。好奇心だけで構成されている詩森としては、触ったり踏んだりして遊びたいが寺田くんに怒られそうなのでじっとガマンする。もちろんスタジオ後は飲みに行ったが、先週の教訓を生かし、時計をちゃんと傍らに置き、11時38分の急行に乗れるよう店を出る。家に到着は1時すぎ。ところで今日山の手線の到着を待っていた京浜東北がちょっとだけ遅れたんだけど、大森駅でどこかのオヤジが「5分も遅れて、それでもお前らは電車賃を取るのか!!」と怒鳴り散らしていた。まあ、そりゃあ、取るでしょう、というかんじだが、応対していたのが頼りなげーな若い駅員で、そのオヤジの身勝手な言い分にかなり押されていた。ああいうのは、最後いったいどーなったのか、とその顛末がとても気になる詩森である。 |
| 5月21日 Mon |
稽古のことでココロをいれかえたら、今日は稽古はない日なのであった。たくさんやるべき作業はあるが、今日だけはリフレッシュのため、仕事の後は家でのんびりすることに決める。 |
| 5月20日 Sun |
家庭の事情でちょっとバタバタして少しばかり遅刻して稽古場へ。音楽は決まりの音じゃないから振付しちゃうワケにもいかないし、例の事情で稽古は進まないし、苛立ち絶好調。稽古終了後、でも、稽古場を作っていくのも演出家の仕事だよなあ、と大反省。自分の気分を稽古場に持ち込むなんざ、言語同断よね。次からは緊張感のあるビシッとした稽古にするわ。 |
| 5月19日 Sat |
そんなこんなで怒ってたら菅原さん(詩森夫)の実家でたいへんなことが起こっていた。それもちょっと日記には書けないけど、かなりのおおごとである。重なるなあ。これから稽古も本格化するのにどーするよおい、というかんじだ。ま、なんとかするしかないんですが。 |
| 5月18日 Fri |
風琴工房は客演の方も含め役者のNGが少ない劇団だと思う。稽古場に来ないやる気なんか信じない、が信念なので、NGを出しがちな役者さんや遅刻常習の役者さんは次からきっぱり頼まないし、はっきり注意もする。客演だろうがなんだろうが関係ない。特に本番直前の稽古でNGを出す人には、「それはどういうことですか?」などと真顔で聞いてしまう。それでも休む人は休むけど、心の狭い詩森はそのことを決して許さない。というか心は比較的広いほうだと思うのだが、そのことだけは頑固に許さない。嫌い。稽古にこない役者。今、本番中で稽古にこれない役者がふたりいるが、それはまた別。そんなことで激怒したりはしないし、実際、怒る必要も権利もない。そんな風琴工房で今、大変なことがおこっている。オオゴトすぎてここではとても書けない。そしてそれはまったくもってアンビリーバブルな気分になる出来事なのだ。解決したら、報復としてバッチリ日記に書いてやる、と蛇のような執念を燃やす詩森。身内の恥ですけどね、気にしないわ。ほほほ。 |
| 5月17日 Thu |
横山裕子ちゃんが出演している楽園王の芝居を見に芸術劇場へ。夢遊病を扱ってたんだけど、ココロの問題だというのに何かが希薄な気がしてならない。ここのチラシにはちいさーな文字で主宰の思いのたけがビッシリ書かれてるんだけど、その印象通り多弁。説明につぐ説明。ココロの深いところに辿りつきたくてでも辿りつけない人が書いているお芝居のように、思ってしまう。それにしても音オペは最悪だった。詩森なら確実にブチ切れているな。オーバーラップ、フェードイン、フェードアウト、全てが間違っている。ボリウムもまるきり適正じゃない。その音のそんなトコで切っちゃダメでしょうが、ってところでブチッとカットアウト。ダメすぎる。人の芝居でも、ストレスたまるー。その上、エリックサティのジムノペティがかかった。間違ってかけたのかと思ったよ。ビックリ。 |
| 5月16日 Wed |
朝、3000枚の挟み込み、のち、作業。利賀で山の手事情社の奥林さんに「企画書の書き方」を教わったので、それを意識しつつ企画書を書き直したり、封筒をたくさんプリントアウトしたり、チケット作ってミシン目入れたり、断裁したり、ナンバリングしたり。ああ、果てがない。1月の脚本が進まないよ。でも単純作業は好き。早くやめたくてジリジリするかんじが好きなのかもしれない。 |
| 5月15日 Tue |
バンドの練習を見に相模大野まで。寺田くん以外のメンバーの住んでる場所の都合で相模大野なのだが、11時40分に店を出たら、新宿行きの急行が終わってた。急行がない、ということはとりもなおさず大森行き最終に乗り遅れたということで、しかもタクシーに乗るにはお金が足りないのであった。店に戻って借りることも考えたが、これで最終の各駅停車に乗り遅れたら、新宿まですら帰ることができなくなる。仕方ないので菅原さん(詩森夫)に窮状を訴え、起きて待機してもらうことに。しかも各駅停車なので、新宿までたっぷり一時間。途中でトイレに行きたくなるし、最悪だ。後で電話で寺田くんにそのことを言ったら、「でもさー、そっちに稽古行くようになって、しかも最終の稽古は小竹向原でしょ。相模大野組は、今回の俺たちみたく大変になるよね」と言うので、さっそくジョルダンで調べてみた。 |
| 5月14日 Mon |
うちの近所のマンション沿いの歩道に柑橘系の実のなる木があったのだが、そのマンションの外壁工事をするので、切られてしまった。詩森はその木が実の成る木だとは知らなくて、ある雪の日に雪の重みで木が下に垂れ、その枝にたわわに実った橙色に気付いたのであった。それからその木はそこはかとなく私のお気に入りだったのだ。 |
| 5月13日 Sun |
稽古2日目。 |
| 5月12日 Sat |
10時になると同時にチケット予約が入りだす。なのに相変わらずチケット発売当日にようやく打ち合わせをする詩森とタービン。タービンが優秀だから、これでなんとかなっているが、他の人ではタイヘンなことになる。ああ、しっかりしてくれよ。あたし。 |
| 5月11日 Fri |
明日のチケット発売に向け、公式ウェブサイトのテキスト直しやら、明日の稽古開始に向け、いろんな書類を作成したり、やら、明日のタービンとの打ち合わせに向け、必要なものを整理したり、封筒作ったり、大忙し。バナーも作る。アニメにしたいけど、とりあえずは西嶋くんの死体の顔を切り取って作る。で、深夜、まだ公式ページは出来上がっていないが、風琴工房サイトからのリンクを貼って、アップして、寝てしまう。公式ウェブ担当の菅原さん(詩森夫)、大抗議。でももうダメ。布団に入ったら10秒で寝てしまう。それにしても、菅原さん(詩森夫)のウェブ作リはどんどん上手になっていて、詩森が作っている風琴工房サイトとの技術格差が見過ごせないかんじになってきた。理系で更に絵の才能があるので、敵わない。cgiとかも自分でどんどん組んじゃうしさ。悔しい。詩森もちょっと技術向上に努めるか。それにしても、チケット、たくさん売れますように。パンパンッ(拍手を打っているらしい)。 |
| 5月10日 Thu |
劇団ミーティング。2時間以上に渡り、ムダ口も叩かず一心不乱に打ち合わせる。なにせ3公演分の制作が同時進行なのだ。9月の公演企画も提出しなければならないし、1月の資金繰りもしなくてはならない。詩森はプロデューサーなので、9月と1月の公演の企画・企業協賛などの算段に回り、残るメンバーで7月公演の実務を回す。8万枚あったチラシの行方ももうすでに4万枚近くが行き先決定済み。足りなくなるかもしれないほどだ。この機動力。制作集団といっても過言ではない私たち。打ち合わせていたら電話が鳴り、それはタービンであった。制作集団、などと自惚れていたら、今週末のチケット発売の件で受け渡すべきものをまだ受け渡していないことを怒られる。だめじゃん。ぜんぜん。チケット担当にチケットがまだ渡っていないのではねえ。 |
| 5月9日 Wed |
DMようやく投函。家に帰って、昨年来から我が家でも世間的にも大ブームのゴーヤチャンプルで食事。ゴーヤ、美味しい。毎日食べたいくらい好き。作るのも簡単だし。ゴーヤといえば、中野のココナッツで食べたゴーヤスープが美味しかったので、ぜひマスターしたい詩森だ。 |
| 5月8日 Tue |
今日はバンドの練習を見に、舞台美術の田村くんを伴って、はるばる相模大野まで。スタジオ入るのは久々だけど、やっぱりココロ踊るね。曲は事前に聞いてあったし、音響プランも立ててあったので、生音で聞きながら、組み立て直していく。メインで使う曲は展開も複雑な変拍子で、これ、役者さん動けるの?そんな複雑なことになっちゃって演奏大丈夫?ってかんじ。でもやるよ。私の演出としての強みがもしあるとしたら、天性のリズム感とモダンパレエで身につけた身体感覚くらいなのでね。それにしても演奏しているミュージシャンはカッコいいよなあ。ベースのよっちゃんなんてまるで別人。そういや寺田くんが立ってギター弾いてるのも初めて見たしな。色っぽいよなあ。こりゃあ、役者陣ピンチだね。ま、役者陣がピンチってことは、詩森がピンチってことなんですが。 |
| 5月7日 Mon |
帰ってきたとたんのDM作業。ああ。もうウンザリ。名簿打ち込み。折り。封入。そして、ついつい今日もナツメと会うハメに。ま、やるしかないんですけどね。 |
| 4月6日 Sun |
朝、10時。家に辿り着く。 |
| 5月5日 Sat |
午前中の発表はつつがなく。全体をディペート会場化していこう、という目論見は果たせそうだったんだけど、時間のこととかいろいろあって、まあ、つつがなく、というところで終わる。いろんな意味でちょっと釈然としないけど、終わったのは良いことだわ。 |
| 5月4日 Fri |
午前中が発表会だったのだが、我が分科会には悲しむべき出来事が起こった。あまりの出来の悪さに怒りだした人々がいて、明日までに発表のやり直しを命じられたのだ。ひゃーっ。どこからどう考えても、詩森のディレクションミスと司会の下手さが原因なので、ここまで「のんきな母さん」を決め込んでいたリーダーとしては、かなり責任を感じる。明日までになんとかしなくちゃならない。でもまあ、「切実さが感じられない」「レベルが低い」と指摘された点はある意味正しいが、ある意味間違っていて、ちゃんとやるべきことはやっていたのだから、発表はダメだったけど、全てやり直しではなく、まとめ方を変えればいいだけなのである。カヤさんという女性が詳細なメモを取っていてくれたこともあり、作業はスムース。「制作の仕事はめげないことだよね」と励まし合いつつ、また5時30分まで作業。 |
| 5月3日 Thu |
今日は吉井さんへのエキスパートインタビューの日。司会が苦手な詩森はそういう仕事から逃げ回っていたので、唯一自分で司会・進行しなければならない仕事である。パネリストや講師としての体験も豊富な吉井さんには、下手なインタビューは逆に邪魔だと判断し、レクチャー形式にしてもらっていたので、詩森はただ、隣で吉井さんに説得される村役場の役人さながらに、感心しつつうなずいているだけ。まあ、それもコンセプトのうちということで。(ホントか?) |
| 5月2日 Wed |
人見知りの詩森も少しづつ始動。話してみたい人のところに行ってちょっとづつ話す。人見知りと言っても絶対信じてもらえないけど、実際は大変な人見知りなんですってば。 |
| 5月1日 Tue |
まずは3カ年計画についての検証である。運営委員は俎上にのせられ、自己紹介兼ねていろいろ質問を浴びせられたりするのだが、3年後のイメージなんて、正直わからない。将棋が苦手というように、先を読んでるヒマがあったら、今この時のことを考えたい詩森。将来の見通したって、1年くらいが限界だよ。まあ、でも、苦手なことだからこそ、やる意味もあるんですけどね。そんな風琴工房、去年の今頃に比べると動員は1.5倍くらいに伸び、演劇界の知り合いは10倍くらいに増えた。いいことか悪いことかはまだ解らない。私の欲望はたったひとつ。いいお芝居がやりたい。自分を納得させることができるくらいスゴイ芝居を。動員なんて増えたってねえ、つまんないのよ。やってる芝居がつまんないと。 |