ROBA DIARY
| 7月31日 Tue |
朝、起きたら熱があった。詩森は体温の調節があまりできない変温動物なので、涼しい日が続いて急に暑くなるとどうしたことか熱が出るのだ。なのでフラフラ。でも今日はどうしても会社に行かなければならないので会社に行く。群馬の本社にいる社長の息子がマイレージで航空券を買いたいのだそうで、そのマイレージの期限が今日までなのだ。 |
| 7月30日 Mon |
会社から飛んで帰って居間の掃除。あと、少しで完了、という時になって、電話がなるので出てみたら寺田くんであった。用事があって留守電に入れておいたのでコールバックをくれたのだが、なぜあの人は深夜2時近くなっても平然と電話をかけてくるのだろうか。タービンがオカンムリになるワケである。 |
| 7月29日 Sun |
引越当日。朝8時、引越屋さんがやってくる。 |
| 7月28日 Sat |
朝、劇団の荷物を倉庫に運ぶ。押入一畳分の貸し倉庫を借りたのだ。なんとはなしに嬉しい。 |
| 7月27日 Fri |
荷造り。とりあえず他にすることもなく荷造り。できる筈もなく荷造り。ああ、引越だなあ。でも引越は好き。公演が終わったこのタイミング。いいではないですか。なにもかもがリセットされるかんじで。 |
| 7月26日 Thu |
1月の脚本の第一稿、上がった。何度か読み返して、今の段階ではもう直せないと思ったので、プリント・アウトして、郵便局に行き、みんなに送った。立ち上げからだと3年も4年も関わっていた脚本なので、「終」と書いたときには、ちょっとふしぎな気持ちだった。それから、手紙の返事を書いた。すべて予定より一日早い。明日はオマケの一日。引越しに捧げたいというか、捧げるべきだろう、と、思う。 |
| 7月25日 Wed |
もう一回、渋谷のパルコに昨日のソファを見に行く。うーん、どうかな。やっぱり安物は安物ってかんじがするよね。菅原さん(詩森夫)の仕事が伸びて来られなかったので、家に帰って片付けの続き。ああ、果てしがない。荷物に埋もれるようにして就寝。 |
| 7月24日 Tue |
リノリウムを拭くお仕事と反省会のために劇団ミーティング。 |
| 7月23日 Mon |
隠れ家みたいなお店で暑さに喘ぐ街を見下ろしながら大切な人と話す。新宿3丁目のドドールで鉄村さんと反省会。劇団の荷物を収納するためのトランク・ルームを契約する。新しい家のためのソファを探す。いつのまにか「いつものメンバー」になってしまった仲間たちから「海に行こう」と誘いのメールがくる。「東京湾花火大会」にも行きましょうねとメールを返す。家に帰ると待っていたのかもしれない手紙が届いている。芝居は終わる。私は生きていく。 |
| 7月22日 Sun |
朝から新居のクーラー工事。クーラー屋のお兄さんはとてもいい人。なんでも芝居を昔やっていたのだそう。そしていよいよ引越は来週。それにしても引越と体調不良のせいでさんざんな連休であったことだよ。 |
| 7月21日 Sat |
頭痛と腹痛。今日見に行く予定だった芝居を泣く泣く諦め静養及び合間に荷造り。具合悪いので効率悪し。鉄人並の体力を誇る詩森だが、暑さにばかりは弱いのだ。朝っぱらから30度なんて超えられちゃった日には、死にますよ。ほんと。 |
| 7月20日 Fri |
来週の引越に向けて片付け。夏バテらしく体調不良。ぐったり。 |
| 7月18日 Wed |
荷物の返しを西嶋くんと。なんだかもう抜け殻みたいだ。家に辿りつき、目ざめた時、ここがどこかも解らないほど。水槽の底で死んでる金魚みたいな気分。菅原さん(詩森夫)とデニーズでゴハンを食べつつ、芝居の話。菅原さん(詩森夫)は超理系なので、質問ひとつとっても曖昧な言い方を好まない。疲れているので、以心伝心察してくれよ、とも思うが、一生懸命言葉にしている最中に、ふと正解みたいなものが浮かぶことも、ある。最も今日はただ疲れただけだったけど。 |
| 7月17日 Tue |
最終日。 |
| 7月16日 Mon |
今日は大入り。なんだかよくわからないくらいお客様がいらっしゃる。桟敷も通路もギチギチ。立ち見の方もいらっしゃる。対するこちらは手際の悪いことこの上ない。多分、不愉快な思いをされた方も多いはず。この場を借りて深くお詫び申しあげます。 |
| 7月15日 Sun |
昨日の八尋さん失踪事件に引き続き、今日は朝からたいへんだった。横山裕子嬢と朝ドトールでゴハンを食べていると、そこに某男優が彼女と同伴出勤でやってくる。手を繋いで赤坂の町を闊歩していたという目撃情報多数。しかもステージドア(楽屋口)の前で手を振って別れるというさわやかさ。私もタービンもそして瞳ちゃんまでいたとゆーのに…。そして、某女優も彼氏同伴でドトールへ。終演後のロビーでは某バンドメンバーが彼女に肩を抱かれて談笑しているし、人が単身赴任で頑張ってるちゅーのに、それはいったいどーゆーことなの? |
| 7月14日 Sat |
今日は2ステージ。体力的にかなりキツイ。昼間のお客さんはけっこうあったまりやすいお客さんだったらしく、昨日はシーンとしていた北極カフェのシーンでどんどん湧く。調子にのった関根マスター、超ブレイク。稽古場では見たこともない演技を次々披露。 |
| 7月13日 Fri |
朝、劇場に来るとタービンが怒っていた。明日で大丈夫です、と何度言っても、とんでもない時間に寺田くんが予約の電話をかけてくるのだそうだ。深夜、早朝、「齋藤真吾よりタチが悪い」とターピンはムチャクチャ、オカンムリである。齋藤真吾よりタチの悪い出演者。それはいったい許されるのか? |
| 7月12日 Thu |
初日。 |
| 7月11日 Wed |
関口さんが時間を気にする様子もなくずーっと明かりを作っているので、スケジュールは押せ押せ。場当たり開始時間になっても出来てる明かりは1/3とか。仕方ないので最初に音作りと役者の動線確認をして、ようやく5時過ぎから場当たり。これってかなりヤバイ状況??さすがの八着もちょっと引きつり気味。 |
| 7月10日 Tue |
仕込み初日。荷下ろしだけでぐったりする物量。 |
| 7月9日 Mon |
稽古場最終日。今日は通しはせずに、細かい返しと作業。6時過ぎからは積み込み。すごい物量。泣きそうだよ。 |
| 7月8日 Sun |
今日でバンドさんと音響さんは稽古場打ち上げ。よって生演奏での最後の通し稽古。稽古後はヘロヘロだったが、やる気満々のよっちゃんに引き連れられ飲みに行く。で、騒ぐ。騒ぎ過ぎてヘロヘロで帰宅。帰宅すると菅原さん(詩森夫)が引越の件でいろいろ報告してくれる。そーだ。終わると引越だったんだ。あーたいへんだ。もうイヤだ。こんな生活。 |
| 7月7日 Sat |
今日はタタキ。合間のメイク稽古。今回のメイクは詩森、メチャクチャ力が入っている。ヘアも全部やるし、メイクも全部指示を出しつつ、仕上げていく。みんなものすごくカッコいい。最後に千鶴ちゃんが衣裳を持って来てくれる。美しい。そして素晴らしい。特にナツメの衣裳はものすごいことになっているのだが、メイクをして登場したとき、今まで見せてもらえなかった男優陣(そう仮縫いとかは男子禁制にせざる得ないほどのキワドサなのだ)、一気にどよめく。植村さんなどポカーンと口を開け、固まっていた。そんな植村さんのスボンは詩森のお手製。いや、もうかなりステキ。どーぞお楽しみに。 |
| 7月6日 Fri |
女優陣池袋に大集合して靴探し。時はバーゲン。キャーキャー言いながら大騒ぎ。こういうときは演出家も女優もなく、ただの烏合の衆。最後は関根マスターと待ち合わせ。最初に入った店で、ちょっと履いてみた靴を「これ、いいかも」と言ったとたん、店員さんに金額を聞き、あっというまのお買いあげ。ああ、買い物の仕方までもが男らしい。「男らしい」という言葉には女としては珍しいくらい反応しない詩森であるが、関根マスターの男侠にはちょっと惚れる。さすが相方。 |
| 7月5日 Thu |
昨日「衣裳」と称して寺田くんがいろいろ持ってきてくれたのだが、それがもう「お前、あたしを笑かすためにだけ持ってきたのかよ」、という素晴らしい衣裳ばかりだったことに業を煮やし、今日はバンドの衣裳を買いに行く。よっちゃんはいつもエスニックっぽい服装が似合っていて私服でもぜんぜん問題ないが、問題はいつも穴の空いたTシャツ姿の八尋さんと、冬場はとてもオシャレなのに、夏は暑いからという理由でどーしよーもない格好ばかりしている寺田くんである。 |
| 7月4日 Wed |
ようやく稽古本格化。頭から徹底的に返していく。実寸がとれるデッカイ稽古場のため、詩森、ろくでもない演出アイデアを次々に思いつき、たいへんなことに。 |
| 7月3日 Tue |
酷暑の中、引越。 |
| 7月2日 Mon |
昼は返し稽古。バンド入りで練習を始めたとたん、オーナーが血相を変えてやってくる。近所から苦情の電話が鳴り響いているらしい。明日の3時から地下に移って下さい、ということで、昨日あれだけ苦労したセッティングをバラして明日に備える。あーもーガッカリ、というその時、ベースのよっちゃんがいきなり、「まあなあ、ロックだもんなあ」と言い出す。「苦情が来るってことはさあ、正しくロックをやってるって証拠だよな。」。 |
| 7月1日 Sun |
今日から一日稽古の稽古場入り。 |